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教育方針
「生きる力を育む」
自ら考えて自ら行動できる子ども達の育成
親の役割とは、最終的に子どもが社会の中で生きていくことに困らない大人に成長するよう、様々な能力を育ててあげることです。いくら子どもが可愛くても、転ぶ前に手を掴んで引き上げてしまったり、失敗や泣かないようにしてしまったら、子どもは自分の力で立ち上がる力や、対応力が育ちません。誰かにやってもらって当たり前の受け身の子どもに育ってしまいます。
SONY創業者の井深大(いぶかまさる)氏は「幼稚園では遅すぎる」という著書の中で言っています。「子どもの脳は0歳から4歳までに大人の脳の約80%は出来上がる」「パソコンでいうと、ハードディスクが出来上がる頃」と。
そうです、日本語や外国語、音楽などを聴き取る能力もコミュニケーション能力もたくさん体験させてあげなければ脳は育ちません。
私たちの保育園では、教育熱心というよりも、これからのグローバルな時代に生き抜く力を育てていきます。やりたい!という気持ちを大切にし、基本的生活習慣、約束(順番を守る、好き嫌い言わずに食べるなど)を大切にします。あそびの中から学ぶこと、自ら考え想像力を発揮し、どんな困難でも乗り越えられる人育てを目指しています。
※ベイビーハグス保育園は、就労の有無に関係なくご利用いただけます。
第二の実家と思って頼ってくださいね。
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